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思想および世相に関する諸々のコメント


by msaicc
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プロフィール(その1)

私は1949年(昭和24年)8月8日生まれの男性です。 2005年の現在、56才の誕生日を迎えたばかりです。血液型はB、干支は丑(うし)、星回りでは六白金星、西洋星回りはしし座です。現在まで、一度も結婚歴がなく、たぶんこのまま独身で生涯を過ごすことと思われます。

趣味は読書、将棋ぐらいです。将棋に関しては”新宿将棋センター”での棋力認定が1級ということで、とてもとても趣味のレベルではありません。ほんのお遊び程度…といったところです。

読書に関しては、”哲学”、”宗教”、”心理学”、”精神病理学”、”精神分析学”、”言語学”、”記号学”、”位相数学”、”分子生物学”、”情報処理”、”認知科学”、”AI”、”文学一般(純文学)”、”民話”、”神話”、”童話”、”ファンタジー”、”考古学”、”文化人類学”といったものに興味を持っています。

哲学については、小学校5年生のときパスカルの『パンセ』に出会ったのが最初で、そのあと、中学生の2年生から高校の三年間、日本教文社のフロイト全集、みすず書房のフランクル全集のそれぞれの著作を中高生レベルでの理解であったかも知れませんが一応全部読ませていただきました。それと並行して、中学から高校までの間に馴染んだ思想家として、パスカル、デカルト、フロイト、フランクル(有名な『夜と霧』の著者)、エーリッヒ・フロムといったひとたちが代表的な思想家たちでした。この一連の思想家の中で若い私に最も影響を与えたのはもちろ、”パスカル”でした。ただ、パスカルの著作を読むということは”デカルト”の思想についてもある程度間接的に接触することを意味し、自分にとってはパスカルというフィルターを通してデカルトの思想に触れたのでした。 (つづく)
by msaicc | 2005-08-27 21:46 | 思想