プロフィール(その3)
2005年 08月 27日
読書遍歴:
大学時代を通しての読書の中心は”聖書”でした。もちろん、ジェームス・ジョイス(”若き芸術家の肖像”)、スコット・フィッツジェラルド(”グレート・ギャッツビー”)、といった文学書も読まされましたが、私の4年間の留学生活は数学における基礎的な訓練、すなわち”位相数学”、”測度理論”、”微分幾何学”、”位相幾何学”といった一連の数学の訓練と文学、歴史、宗教、心理学、哲学、社会学といった一連の一般教養の研鑚でした。
とにかく、奨学金留学ということでありましたので平均のグレードが”B+”を下回ってはいけないということで真剣に勉強しました。特に、文学、歴史、宗教…といった一般教養が自分にとって極めて困難な課題であったことを今でも思い出します。
いずれにしても、わたくしの4年間の大学生生活は、1):基礎数学の勉強、2):一般教養の研鑚、3):異文化との遭遇およびそれに対する順応、4):キリスト教との出会いおよびキリスト教への入信、5):キリスト教経由での”生きることの意味”への自己への問いかけ…といったことが中心的な課題でありました。
大学時代を通しての読書の中心は”聖書”でした。もちろん、ジェームス・ジョイス(”若き芸術家の肖像”)、スコット・フィッツジェラルド(”グレート・ギャッツビー”)、といった文学書も読まされましたが、私の4年間の留学生活は数学における基礎的な訓練、すなわち”位相数学”、”測度理論”、”微分幾何学”、”位相幾何学”といった一連の数学の訓練と文学、歴史、宗教、心理学、哲学、社会学といった一連の一般教養の研鑚でした。
とにかく、奨学金留学ということでありましたので平均のグレードが”B+”を下回ってはいけないということで真剣に勉強しました。特に、文学、歴史、宗教…といった一般教養が自分にとって極めて困難な課題であったことを今でも思い出します。
いずれにしても、わたくしの4年間の大学生生活は、1):基礎数学の勉強、2):一般教養の研鑚、3):異文化との遭遇およびそれに対する順応、4):キリスト教との出会いおよびキリスト教への入信、5):キリスト教経由での”生きることの意味”への自己への問いかけ…といったことが中心的な課題でありました。
by msaicc
| 2005-08-27 22:43
| 思想